熱中症対策〜水分補給編〜

こんにちは。理学療法士の奥間です。
今日の沖縄の気温は最高が30度湿度が約90%になります。このような、気温・湿度の場合は前回の暑さ指数が重要になってきます。暑さ指数確認の上の運動などを行うよにしてください。

さて、今回は熱中症対策の【水分補給編】を発信していきたいと思います。

みなさん、暑い時期には水分補給としてなにを飲んでいますか?お水?炭酸飲料?お酒?スポーツドリンク?
下記の 表を見てみましょうか。

上記の表は、主な飲み物の成分表になります。※浸透圧:浸透圧は高ければ高いほど水分や成分が吸収されにくく、低ければ低いほど水分+塩分の吸収の特化しているといえます。
目安として、経口補水療法指針によると、ナトリウムは40〜80mEq、カリウムは20mEq、塩素は50mEq、糖分は2〜4%となっています。
この表から、経口補水液(OS-1など)が他のドリンクと比較するとナトリウム・カリウム塩素・糖分・浸透圧の数値が優れていると言えます。
また、経口補水液を購入するには予算的な問題があるという場合は、作る事もできますのでご参考ください。

上記の図のように、水1ℓにあたり糖分を20〜40gと塩分を3gを加える事で経口補水液とにたような成分の水分ができます。どうしても飲みにくい場合は、レモンなどを垂らしてみる事をオススメします。

最後に水分補給の目安について紹介します。下記の表にて説明します。

上記の表より、水分補給のタイミング・飲む量・飲み物の温度・組成(成分)を参考にしてみてください。

今回は、水分補給の目安や成分などについて紹介してきました。このような内容は、諸説あるため、必ずしもこれだけが当たっているではありませんのでご了承ください。

参考文献

  • 熱中症環境保健マニュアル
  • 糸数さとみ/特集子どもの熱中症/2011年7月号(1387)23
  • 森田明美/トゥデイズケア小児の経口補水療法/nursing today2011-6
  • 熱中症ガイドライン厚労省
  • 谷口英喜・田中明美/熱中症予防のための食生活-食事面からのアプローチによる予防策-/Geriat.Med52(5)519~525,2014
  • 清水敬樹・三宅康史・有賀徹/熱中症の治療と予防/No.4707 2014.7.12
  • 環境省:熱中症予防サイト
  • スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック 財団法人 日本体育協会

宜野湾整形外科医院
リハビリテーション科 理学療法士 奥間 翼